古風な香り

日々の生活の中の香りってね、案外身近に寄り添ってくれてる。


今日スーパーで買い物したら、ここにもあった香りが。



誰でも見たことがある、どこの家にもある「かつおパック」

お好み焼きの上にかけたり

焼きそばに乗っけたり

お豆腐の上に薬味として添えたり

野菜と混ぜ混ぜしたり

多分誰もが当たり前に食べてるもの。我が家の食卓へ登場する回数も多いはず。


でもその当たり前に感じているものの中にもちゃんと香りの居場所がある。

目に見えない香りは、感じる事しかできないかもしれない。

人は目に見えるものに意識を向けがちだけど、目に見えないものにこそ真実がある。

それは香りに限らずのこと。


「かつおパック」は、古風な香り。



~「香りが寄り添う暮らし」では、日々の生活で見つけた香りを投稿していきます。~





薫り香房

今ここに在る私、植物の香りが奏でる音に耳を澄ます。 香りの声を聴く=聴香 香りをデザインする 香りを薫らす=薫香 ◇薫りの空間演出◇ ◇薫りの商品・舞台演出◇ ◇個人の空間・舞台演出◇ 空間、商品、個人、 香りと言葉による生、存在のブランディングを行います。

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